ATTORNYS 弁護士・弁理士紹介

法と技術の最前線で
顧客の利益を守り抜く

JUN ITAYA
城南国際特許事務所 日本弁理士/米国弁護士

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グローバルな実務経験を糧に
クライアントの技術を守る

大学院を卒業してすぐに知的財産の世界に飛び込み、日本弁理士として、これまで国内外の特許実務に長年携わってきました。また、日系米国法人に出向し、現地の知財機能をサポートしつつ、米国特許庁に対する実際の実務を経験して参りました。滞在中、米国の弁理士試験(Patent Agent)に合格すると共に、弁護士資格(カリフォルニア州)を取得することができました。このように、日米双方の資格を有し、実際の実務経験を経る過程で、日米での特許実務を自身のコアとして参りました。また、これまで、自動車からIT・ソフトウェアまで幅広い技術分野を経験し、最近では、ブロックチェーンなど、最先端の分野にも積極的に従事し得意分野としています。
今後は、グローバル化が進む中、各国における幅広い人脈を生かし、日米だけでなく、アジア、ヨーロッパなどクライアントのグローバルな知財活動を支援していきたいと思います。また、新たな技術分野に積極的にチャレンジし、法律×知財の専門家集団であるJohnan Law Groupの一員として、そこで生じる様々な法的問題の解決策をクライアントに提供していきたいと考えています。

技術と法の”交錯点”にて

クライアントの事業活動から生み出される技術が最先端であるからこそ、知的財産を含めた法的問題がこれまでとは異なる全く新しい形で生じるものと考えます。私は、そのような、最先端技術と法が複雑に入り混じった”交錯点”を主戦場として、クライアントと一緒になって法的解決策を提供したいきたいと考えています。そのため、最先端技術の習得だけでなく、技術に合わせて時々刻々と変化する法律解釈の研究に努めていきたいと思います。
 しかも、そのような最先端技術は、重要であれはある程、容易に国境を越えてグローバルに発展し易い傾向にあり、それだけ国際間で法的問題が生じる可能性も高まります。私は、日米双方の知財・法律専門家として、各国での幅広いネットワークを生かしながら、日本のみならず、米国を含めたグローバルなクライアントの事業活動を法律面から支援させていただきたいと思います。
 最後に、技術と法律の融合を目指す専門家集団、Johnan Law Groupの一員として、クライアントの皆様と共に発展していくことが私の喜びであり目標です。

板谷純

城南国際特許事務所 日本弁理士/米国弁護士

昭和51年5月24日生まれ、愛知県岩倉市出身。大学卒業後、特許事務所にてキャリアをスタートし、20年以上にわたってクライアントの知財活動をサポートする。また、自動車関連会社の日系米国法人に出向し、現地の知財活動を支援した経験もある。日本弁理士と米国弁護士(カリフォルニア州)の資格を持ち、日米の特許実務に精通する。
彼の信念は、最先端技術に携わるからこそ、新たな法的問題に直面し、その解決策を見出すチャンスが与えられるというもの。そのため、技術の習得に留まらず、新しい法規・法解釈を研究して、クライアントのグローバルな事業活動を知財・法律の面から支援することを信条とする。
プライベートでは、サーフィンを趣味とし、休日には日本・海外のサーフスポットを駆け巡る。波のない日は、筋力トレーニングを欠かせないといった活動的な面も有している。

PROFILE
略歴

2001年3月 名古屋工業大学 生産システム工学卒業
2003年3月 名古屋工業大学大学院 生産システム工学科 計測工学コース修了
2003年4月 山本国際特許事務所入所
2010年4月 弁理士登録
2012年1月 あいぎ特許事務所入所
2014年9月 株式会社アイピックス入社
2016年4月 DENSO International America出向
2017年1月 U.S. Patent Agent試験合格
2019年4月 U.S. Attorney(California)取得
2023年12月 城南国際特許事務所開設(共同代表)、Johnan Law Group結成

AFFILIATIONS AND MEMBERSHIPS
主な所属団体

所属団体
  • 日本弁理士会
  • アジア弁理士会
  • California State Bar

ATTORNEYS
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