クライアントに寄り添った
緻密な法的サービスの提供
得意分野・実績
これまで裁判、裁判外交渉、日常的な法的アドバイス、など様々な案件に取り組んでまいりました。分野も一般民事から企業法務まで多様な案件を取り扱いました。また、労働案件も取り扱いがあります。私は、学生時代から労働法に興味があります。人事労務は当然、企業経営から見れば、重要な要素となります。労働者からしても、仕事は生活の大部分の時間を費やすことが多く、その人の人生、生活に強い影響を持ちます。労働事件にも法的問題以外の課題が多く存在することがありますが、クライアントとコミュニケーションを取り、クライアントに寄り添いながら法的知識を駆使してリーガルサービスを提供します。一つ一つの案件について丁寧に法的分析を行い、クライアントにとって最善な解決を模索してきました。また、フットワーク軽くクライアントのために動くことができ、最新の法情報の入手にも余念はありません。特定の分野に絞られることはなく幅広く、一方で、それぞれの分野について深く法的見識を持ち、すなわちゼネラリストかつスペシャリストな弁護士として、自己研鑽をしながら、今後も業務に取り組んでいく所存でございます。
クライアントにとっての最善の解決
クライアントからの依頼は、経緯・要因は様々で、その解決方法は全く一様ではありません。トラブルの背後には、感情等の法的な理論を超えた事情があることが多く、また、トラブルになっている以上、そのような事情があることが自然です。クライアントにとって最善な解決を導き出すことができるようにクライアントと密なコミュニケーションを取り、クライアントのそのような事情にも寄り添えるよう心掛けております。また、クライアントの方々からの依頼には、様々な法令、判例も関係してきます。一方で、クライアントが企業であっても個人であっても、社会で活動するにあたって関わる法律は特定の分野に限られるものではありません。勿論、今まで取り扱ったことのないような法律が問題になることもあります。しかし、事案ごとに徹底したリーガルリサーチを行い、事案の適切な解決に導きます。弁護士に相談されようとしている方の多くは、今までにないような困難に直面されているかと思われます。お気軽にご相談いただき、一人でも多く、最善な解決に向かえるようにサポートさせていただければ幸いです。
髙木俊亮
長野県松本市出身。2019年慶應義塾大学法科大学院を卒業後、司法修習(75期)を経て、弁護士登録し、城南法律事務所に入所した。
入所後は分野を限定することなく様々な訴訟/紛争案件、日常的な法的アドバイス等多様な案件を担当してきた。
また、もともと、人と話すのが好きな性格であり、これを生かしてクライアントとも密にコミュニケーションを取りながら業務を行っている。
学生時代は、中学までサッカー部、高校以降はバンド活動を行っていた。
時間があれば国内旅行に行って、その地元の地酒を飲むことを楽しみとしている。
PROFILE
略歴
平成25年3月 | 長野県立松本深志高校卒業 |
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平成31年3月 | 中央大学法学部法律学科卒業 |
令和3年3月 | 慶應義塾大学法科大学院卒業 |
令和3年11月 | 最高裁判所司法研修所入所 |
令和4年12月 | 愛知県弁護士会に弁護士登録 |
令和4年12月 | 城南法律事務所入所 |